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中小企業診断士の過去問 平成28年度(2016年) 運営管理 問7

問題

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製番管理方式の特徴に関する記述として、最も適切なものはどれか。
   1 .
多くの製品に共通して使用する部品の発注に適している。
   2 .
継続生産における部品の数量統制に適している。
   3 .
製造命令書の発行時に在庫中の常備品を引き当てることができる。
   4 .
納期変更や製品仕様の変更があった場合に、特定の部品の発注指示、生産指示などの変更が容易である。
( 中小企業診断士試験 第1次試験 運営管理 平成28年度(2016年) 問7 )
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この過去問の解説 (2件)

4
項番1:不適切です。
製番管理方式は製品ごとに部品を管理する方式です。多くの製品に共通して使用する部品の発注に適しているとは言えません。

項番2:不適切です。
製番管理方式の場合は、個別生産など同様の部品を製品間でまたがって使用しない場合などに適しています。

項番3:不適切です。
製番管理方式の場合は、顧客の受注に基づいた個別生産・受注生産であることが多いため、常備品在庫は保有しないことが多いです。

項番4:適切です。
記述の通りです。

付箋メモを残すことが出来ます。
2

製番管理方式に関する問題です。

製番管理方式とは、受注ごとに製造番号を付与し、その番号で管理する方式のことです。多品種少量生産に適しています。

選択肢1. 多くの製品に共通して使用する部品の発注に適している。

不適切です。

受注生産に適しているため、不適切です。

選択肢2. 継続生産における部品の数量統制に適している。

不適切です。

受注ごとに部品が必要となるため数量統制に適していません。

選択肢3. 製造命令書の発行時に在庫中の常備品を引き当てることができる。

不適切です。

受注ごとに部品が必要となるため常備品を引き当てることは難しいです。

選択肢4. 納期変更や製品仕様の変更があった場合に、特定の部品の発注指示、生産指示などの変更が容易である。

適切です。

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