問題
このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。
[ 設定等 ]
2段階の直列工程で毎日80個の単一製品を製造する生産ラインを考える。製品1個当たりの前工程での処理時間は4分、後工程での処理時間は5分であり、処理時間のバラツキは両工程ともに十分に小さい。また、前工程から後工程への中間製品の運搬ロットサイズは10個としている。80個の製品の総生産時間を短縮するための方策に関する記述として、最も不適切なものはどれか。
1 .
作業改善によって後工程での処理時間を短縮する。
2 .
前工程と後工程での担当作業を見直し、生産ラインの編成効率を高める。
3 .
前工程と後工程の間の運搬ロットサイズを小さくする。
4 .
前工程の入口と後工程の出口とを「かんばん」で結ぶ。
( 中小企業診断士試験 第1次試験 運営管理 平成28年度(2016年) 問21 )