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中小企業診断士の過去問 平成28年度(2016年) 運営管理 問23

問題

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平成26年に、中心市街地活性化法の一部が改正された。改正前に、内閣官房・中心市街地活性化推進委員会が『中心市街地活性化に向けた制度・運用の方向性(平成25年12月)』をとりまとめた。当該報告書における、平成26年改正前の中心市街地活性化法に基づき認定された中心市街地の状況に関する記述として、最も適切なものはどれか。
   1 .
認定された中心市街地内における大規模小売店舗の出店件数(大規模小売店舗立地法に基づく届出数)は、認定された中心市街地外と比べて多かった。
   2 .
認定された中心市街地内の小売業の事業所数・年間販売額は増加していた。
   3 .
平成24年度末までに基本計画が終了した市町村において、基本計画に設定された評価指標のうち、目標を達成した評価指標は全体の5割に達していた。
   4 .
平成24年度末までに基本計画が終了した市町村において、基本計画に設定された評価指標別の目標達成率としては、「通行量」、「施設入込数等」が比較的高いのに対し、「空き店舗等」が低かった。
( 中小企業診断士試験 第1次試験 運営管理 平成28年度(2016年) 問23 )
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この過去問の解説 (2件)

5
項番1:不適切です。
大規模小売店の中心市街地への出店件数は少なくなっています。

項番2:不適切です。
認定された中心市街地内の小売業の事業所数・年間販売額は減少しています。

項番3:不適切です。
目標を達成した評価指標は全体の約3割です。

項番4:適切です。
記述の通りです。

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1

「中心市街地活性化に向けた制度・運用の方向性(平成25年12月)」に関する問題です。

選択肢1. 認定された中心市街地内における大規模小売店舗の出店件数(大規模小売店舗立地法に基づく届出数)は、認定された中心市街地外と比べて多かった。

不適切です。

大規模小売店舗の出店件数は中心市街地内では減少傾向でした。

選択肢2. 認定された中心市街地内の小売業の事業所数・年間販売額は増加していた。

不適切です。

認定された中心市街地内の小売業の事業所数・年間販売額は減少しています。

選択肢3. 平成24年度末までに基本計画が終了した市町村において、基本計画に設定された評価指標のうち、目標を達成した評価指標は全体の5割に達していた。

不適切です。

全体の3割にしか達していません。

選択肢4. 平成24年度末までに基本計画が終了した市町村において、基本計画に設定された評価指標別の目標達成率としては、「通行量」、「施設入込数等」が比較的高いのに対し、「空き店舗等」が低かった。

適切です。

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