問題
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インターネットを利用するために光ケーブルあるいはCATV等のWAN側の回線を選択すると、その回線をLANに接続するONUやモデムが設置される。ONUやモデムに無線LAN機能が付いていない場合に、無線LAN環境を利用して複数のPCやLAN対応機器を接続したい場合には、無線LANルータを設置・運用する。
この無線LANルータの利用に関する以下の文章の空欄A〜Dに入る語句の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
設置されたONUやモデムにLAN接続端子が装備されているので、ここから無線LANルータのWAN側の接続端子に、LANケーブルによって接続する。
無線LANルータに( A )の機能が付いている場合はLAN接続端子が複数あるので、その数のPCやLAN対応機器を接続できる。さらに多くの機器を利用したい場合は( A )を多段に接続し、使用可能台数を増やすことができる。
無線の到達距離を伸ばしたい場合は、複数の無線LANルータを設置する。2台目以降の無線LANルータはルータモードではなく( B )モードで使用するのが一般的である。
無線LAN環境を利用する場合は無線LANルータにおいて、SSIDの名称設定、( C )等の無線LAN接続の認証方法と暗号化方式の選択、および暗号化キーの設定を行い、近隣に設置された機器が利用している周波数と重ならないように( D )の変更を行う。
この無線LANルータの利用に関する以下の文章の空欄A〜Dに入る語句の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
設置されたONUやモデムにLAN接続端子が装備されているので、ここから無線LANルータのWAN側の接続端子に、LANケーブルによって接続する。
無線LANルータに( A )の機能が付いている場合はLAN接続端子が複数あるので、その数のPCやLAN対応機器を接続できる。さらに多くの機器を利用したい場合は( A )を多段に接続し、使用可能台数を増やすことができる。
無線の到達距離を伸ばしたい場合は、複数の無線LANルータを設置する。2台目以降の無線LANルータはルータモードではなく( B )モードで使用するのが一般的である。
無線LAN環境を利用する場合は無線LANルータにおいて、SSIDの名称設定、( C )等の無線LAN接続の認証方法と暗号化方式の選択、および暗号化キーの設定を行い、近隣に設置された機器が利用している周波数と重ならないように( D )の変更を行う。
1 .
A:DSU B:WiFi C:TKIP - AES D:バンド
2 .
A:スイッチングハブ B:WiFi C:WPS - PSK D:ホッピング
3 .
A:スイッチングハブ B:ブリッジ C:WPA - AES D:チャネル
4 .
A:リピータハブ B:スイッチ C:WPA - WEP D:バンド
( 中小企業診断士試験 第1次試験 経営情報システム 平成28年度(2016年) 問11 )