問題
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借入金のあるなし以外は同一条件の2つの企業がある。このとき、税金が存在する場合のモジリアーニとミラーの理論(MM理論)に関する記述として、最も適切なものはどれか。
1 .
節税効果による資本コストの上昇により、借入金のある企業の企業価値の方が高くなる。
2 .
節税効果による資本コストの上昇により、無借金企業の企業価値の方が高くなる。
3 .
節税効果による資本コストの低下により、借入金のある企業の企業価値の方が高くなる。
4 .
節税効果による資本コストの低下により、無借金企業の企業価値の方が高くなる。
( 中小企業診断士試験 第1次試験 財務・会計 平成29年度(2017年) 問17 )