問題
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労働基準法に基づく賃金の支払いに関する記述として、最も適切なものはどれか。
1 .
使用者が賃金を労働者の銀行口座への振込みによって支払うためには、当該労働者の同意を得なければならない。
2 .
使用者は、年俸制で年俸額が600万円の労働者に対しては、毎月一定の期日を定めて月50万円ずつ賃金を支払わなければならない。
3 .
賃金は、直接労働者に支払わなければならないが、未成年者の親権者または後見人は、その賃金を代わって受け取ることができる。
4 .
毎月の第4金曜日というような特定された曜日に定期賃金を支払うことを、就業規則で定めることができる。
( 中小企業診断士試験 第1次試験 企業経営理論 平成29年度(2017年) 問26 )