中小企業診断士の過去問
平成29年度(2017年)
運営管理 問20
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問題
中小企業診断士試験 第1次試験 運営管理 平成29年度(2017年) 問20 (訂正依頼・報告はこちら)
食材の加工・販売を行う食品会社において、ある食材の経済的発注量を検討することを考える。当日に納入された食材は、注文に応じて販売分だけを加工して客に提供される。食材は翌日以降に持ち越して販売することはできない。食材の仕入れ単価は80円/個、加工単価は40円/個、加工食材の販売単価は460円/個である。また、販売できずに売れ残った食材は、飼料会社によって20円/個で買い取られていく。
以下の設問に答えよ。
(設問)
食材の過去100日の需要量の分布を調べたところ、表1のようなデータが得られた。表2は、この需要分布のもとで、食材の1日当たりの発注量を変化させたときの平均損失額を計算したものである(一部は空欄になっているので注意すること)。表2を利用して1日当たりの平均損失額を最小化する発注量を求めることを考えるとき、最適発注量の値として最も適切なものを下記の解答群から選べ。
以下の設問に答えよ。
(設問)
食材の過去100日の需要量の分布を調べたところ、表1のようなデータが得られた。表2は、この需要分布のもとで、食材の1日当たりの発注量を変化させたときの平均損失額を計算したものである(一部は空欄になっているので注意すること)。表2を利用して1日当たりの平均損失額を最小化する発注量を求めることを考えるとき、最適発注量の値として最も適切なものを下記の解答群から選べ。
- 49個
- 50個
- 51個
- 52個
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この過去問の解説 (2件)
01
発注量49の場合はすでに136、102が数値として与えられている為損失額が200を超えることが分かります。
また発注量50の場合すでに発注量51の場合の損失額100を超えています。そのため項番1、2を正解の選択肢から排除することができます。
発注量が増えるたびに起こる需要の変化に法則性があることに気付くと発注量52の列の需要量49個の場合の空欄が36であることを導き出せます。その後発注量52個の列を合計すると平均損失額120を導き出せます。
以上より平均損失額が最も小さい発注量は51であることがわかります。したがって項番3が正解となります。
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02
【基礎知識】
正解は「51個」です。
経済的発注量の一般的な求め方を当てはめていくというよりは、表を読み解く問題となります。
発注量が需要量の変動に対して平均損失額が一番低いところを読み解く問題になります。
平均損失額は表の最下段に記載されています。ただ、一部は空欄になっています。現在空欄以外で見ますと、51個の場合に平均損失額が100となり、最小となっています。
平均損失額が空欄になっている、発注量が49個の場合と52個の場合を考えます。
49個の場合、現在わかる数値ですでに平均損失額が244円となり、51個の平均損失額を超えています。
また、52個の場合、84円となり、空欄が16円を超えるか超えないかで評価が変わります。
ここで需要量49個の場合を考えると、発注量51個で損失額は24円となっています。需要量が49個ですので、当然発注量が52個に増えると損失量が増えると考えられます。
つまり、24円よりも高くなることはわかります。よって、発注量が52個の時は、平均損失額は100円を超えると考えられます。
よって、以上より、発注量は51個のときに平均損失額が最小となります。
誤りです。
誤りです。
正解です。
誤りです。
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