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中小企業診断士の過去問 平成29年度(2017年) 運営管理 問40

問題

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ある売上の事象に対するXとYという2つの評価データがあるとき、この2つの評価データの相関係数に関する記述として、最も適切なものはどれか。ただし、XまたはYが、すべて同じ値の場合は除く。
   1 .
相関係数が0.1であれば、サンプル数に関係なく5%の有意水準では有意にならない。
   2 .
相関係数は、ー100〜100の範囲の値として計算される。
   3 .
両者の評価が同じ方向に強く類似している場合、相関係数は必ず正の値になる。
   4 .
両者の評価に関連性がない場合、相関係数は必ず負の値になる。
( 中小企業診断士試験 第1次試験 運営管理 平成29年度(2017年) 問40 )
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この過去問の解説 (2件)

5
項番1:不適切です。
相関係数と有意水準は直接的に関連がありません。

項番2:不適切です。
相関係数は、-1~1の範囲の値として計算されます。

項番3:適切です。
記述の通りです。

項番4:不適切です。
両社の評価に関連性がない場合、相関係数は0となります。

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1

相関係数に関する問題です。

相関関係の問題が出題される場合、難易度が高いことが多いのですが、今回は知っていれば直ぐに正答できる選択肢が含まれており、是非とも正解したい問題です。

選択肢1. 相関係数が0.1であれば、サンプル数に関係なく5%の有意水準では有意にならない。

相関係数と有意水準は直接関係ありません

選択肢2. 相関係数は、ー100〜100の範囲の値として計算される。

相関係数は、-1から1の範囲の値として計算されます。

選択肢3. 両者の評価が同じ方向に強く類似している場合、相関係数は必ず正の値になる。

正解の選択肢となります。

選択肢4. 両者の評価に関連性がない場合、相関係数は必ず負の値になる。

両者の評価に関連性がない場合、相関係数は0の値になります。

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