問題
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ある売上の事象に対するXとYという2つの評価データがあるとき、この2つの評価データの相関係数に関する記述として、最も適切なものはどれか。ただし、XまたはYが、すべて同じ値の場合は除く。
1 .
相関係数が0.1であれば、サンプル数に関係なく5%の有意水準では有意にならない。
2 .
相関係数は、ー100〜100の範囲の値として計算される。
3 .
両者の評価が同じ方向に強く類似している場合、相関係数は必ず正の値になる。
4 .
両者の評価に関連性がない場合、相関係数は必ず負の値になる。
( 中小企業診断士試験 第1次試験 運営管理 平成29年度(2017年) 問40 )