中小企業診断士の過去問
平成29年度(2017年)
運営管理 問41
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問題
中小企業診断士試験 第1次試験 運営管理 平成29年度(2017年) 問41 (訂正依頼・報告はこちら)
次の文章を読んで、下記の設問に答えよ。
あるスーパーマーケットの、ある期間に購買のあった顧客1,000人分のID-POSデータを用いて、顧客が当該期間内に購入する商品の組み合わせを分析した。その結果、商品Aの購入者が200人、商品Bの購入者が250人、商品Aと商品Bの両方の購入者が100人であった。
(設問)
「商品Aを購入した当該顧客の何パーセントが商品Bを購入するか」という値を、商品Bのプロモーションを検討する材料として計算したい。このときこの値は、一般に何と呼ばれる値か、最も適切なものを選べ。
あるスーパーマーケットの、ある期間に購買のあった顧客1,000人分のID-POSデータを用いて、顧客が当該期間内に購入する商品の組み合わせを分析した。その結果、商品Aの購入者が200人、商品Bの購入者が250人、商品Aと商品Bの両方の購入者が100人であった。
(設問)
「商品Aを購入した当該顧客の何パーセントが商品Bを購入するか」という値を、商品Bのプロモーションを検討する材料として計算したい。このときこの値は、一般に何と呼ばれる値か、最も適切なものを選べ。
- Jaccard係数
- 支持度(サポート)
- 信頼度(コンフィデンス)
- 正答率
- リフト値
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この過去問の解説 (2件)
01
Jaccard係数は2つ以上の集合の類似度を表現します。
項番2:不適切です。
支持度は以下の式で算出します。
支持度=商品Aと商品Bを同時購入した人数÷全顧客数
項番3:適切です。
記述の通りです。
項番4:不適切です。
正答率とは、テストデータ全体に対し、予測結果が正答である割合です。
項番5:不適切です。
リフト値は商品Aの購買が商品Bの購買にどの程度相関しているかを表す指標です。
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02
マーケットバスケット分析に関する問題です。
マーケットバスケット分析の場合、計算問題として出題されることもありますが、今回は知識問題のため是非とも正解したい問題です。
Jaccard係数とは、2つ以上の集合がどの程度類似しているのかを表す指標です。
本問で言えば、商品Aを購入した客が商品Bも購入している割合が高い場合、Jaccard係数が高い(大きい)と判定されます。
今回の問題とは直接関係ありませんが、全ての人数に対して支持している人数の割合です。
なお、計算式は次の通りです。
(商品AとBを購入した顧客/全顧客)×100%
正解の選択肢となります。
なお、計算式は次の通りです。
(商品AとBを購入した顧客/商品Aを購入した顧客)×100%
今回の問題とは直接関係ありませんが、テストを受けた全ての人数に対して正答した人数の割合です。
リフト値とは、商品Aを買った人が商品Bを一緒に買う確率がどの程度かを示す数値です。
なお、計算式は次の通りです。
(商品AとBを購入した顧客/商品Aを購入した顧客)/(商品Bを購入した顧客/全顧客)
分子は、別の選択肢で挙げられている「信頼度」になります。
一般的に、リフト値が1.0を超えた場合に商品AとBには一定の関連があり、2.0を超えると非常に関連があると判断され、商品AとBは関連購買されやすいと見做されます。
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