中小企業診断士の過去問
平成29年度(2017年)
運営管理 問42
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問題
中小企業診断士試験 第1次試験 運営管理 平成29年度(2017年) 問42 (訂正依頼・報告はこちら)
次の文章を読んで、下記の設問に答えよ。
あるスーパーマーケットの、ある期間に購買のあった顧客1,000人分のID-POSデータを用いて、顧客が当該期間内に購入する商品の組み合わせを分析した。その結果、商品Aの購入者が200人、商品Bの購入者が250人、商品Aと商品Bの両方の購入者が100人であった。
(設問)
「商品Aを購入した当該顧客の何パーセントが商品Bを購入するか」という値を計算したとき、最も適切な値はどれか。
あるスーパーマーケットの、ある期間に購買のあった顧客1,000人分のID-POSデータを用いて、顧客が当該期間内に購入する商品の組み合わせを分析した。その結果、商品Aの購入者が200人、商品Bの購入者が250人、商品Aと商品Bの両方の購入者が100人であった。
(設問)
「商品Aを購入した当該顧客の何パーセントが商品Bを購入するか」という値を計算したとき、最も適切な値はどれか。
- 15%
- 20%
- 25%
- 40%
- 50%
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この過去問の解説 (2件)
01
信頼度は以下の式で求められます。
信頼度
=商品Aと商品Bを同時購入した人数÷商品Aを購入した人数
=100÷200
=0.5=50%
以上より項番5が正解となります。
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02
本試験では、設問1で信頼度を求める問題に続き、設問2として本問が出題されています。
信頼度の計算式は、以下の通りです。
(商品AとBを購入した顧客/商品Aを購入した顧客)×100%
与件文に、商品Aの購入者が200人、商品Bの購入者が250人、商品Aと商品Bの両方の購入者が100人とありますので、
(100/200)×100%=50% と求められます。
50%が正解です。
50%が正解です。
50%が正解です。
50%が正解です。
正解の選択肢となります。
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