中小企業診断士の過去問
平成29年度(2017年)
経営情報システム 問4
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問題
中小企業診断士試験 第1次試験 経営情報システム 平成29年度(2017年) 問4 (訂正依頼・報告はこちら)
スマートフォンやタブレットなどのモバイル端末では、文字などの入力を行う場合、種類の異なる入力画面がソフトウェアによって表示され、その画面をタッチすることで入力を行う。
この入力に関する以下の文章の空欄A〜Dに入る語句の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
ひらがな、アルファベット、数字や記号などの入力画面が( A )の形で表示される場合、全ての文字や記号を表示する枠数を確保できないので、1枠に複数の文字や記号を割り当てている。その1枠を複数回タッチして入力するのが( B )入力で、タッチ後に上下左右にスライドさせるのが( C )入力である。
タブレットのように画面が大きく、PCのハードウェアキーボードと同じキー配列で入力を行いたい場合は( D )配列という設定を選べば良い。
この入力に関する以下の文章の空欄A〜Dに入る語句の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
ひらがな、アルファベット、数字や記号などの入力画面が( A )の形で表示される場合、全ての文字や記号を表示する枠数を確保できないので、1枠に複数の文字や記号を割り当てている。その1枠を複数回タッチして入力するのが( B )入力で、タッチ後に上下左右にスライドさせるのが( C )入力である。
タブレットのように画面が大きく、PCのハードウェアキーボードと同じキー配列で入力を行いたい場合は( D )配列という設定を選べば良い。
- A:101配列 B:フリック C:トグル D:JIS
- A:チェックボックス B:フリック C:ジェスチャー D:106
- A:テンキー B:ジェスチャー C:トグル D:Godan
- A:テンキー B:トグル C:フリック D:QWERTY
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この過去問の解説 (2件)
01
・1枠に複数回タッチして入力するのはトグル入力です。
・タッチ後に上下左右にスライドさせるのはフリック入力です。
・PCのハードウェアキーボードと同じキー配列で入力を行いたい場合はQWERTY配列という設定を選びます。
以上より、項番4が正解となります。
本問は全ての単語の意味が分からなくても空欄Cのフリックや空欄DのQWERTYが含まれる選択肢は項番4しかないため、これらを知っていれば正解を導き出すことができます。
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02
モバイル端末の入力に関する問題です。
空欄D手前に「PCのハードウェアキーボードと同じキー配列」という記述があり、他の空欄と比較しても最も対応し易そうです。
しかも、空欄Dは全て違う用語のため、空欄Dで正しい用語を選ぶことができれば正答することができます。
A:テンキー B:トグル C:フリック D:QWERTYの組み合わせが正解の選択肢となります。
誤りの選択肢です。
誤りの選択肢です。
誤りの選択肢です。Aのみ正しいです。
正解の選択肢となります。
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