問題
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業務に利用するコンピュータシステムが、その機能や性能を安定して維持できるかどうかを評価する項目としてRASISが知られている。
これらの項目に関連する以下の文章の空欄A〜Dに入る語句の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
コンピュータシステムの信頼性は、稼働時間に基づいた( A )で評価することができ、この値が大きいほど信頼性は高い。
コンピュータシステムの保守性は、修理時間に基づいた( B )で評価することができ、この値が小さいほど保守が良好に行われている。
障害が発生しないようにコンピュータシステムの点検や予防措置を講ずることは( C )と( D )を高める。また、システムを二重化することは、個々の機器の( C )を変えることはできないがシステムの( D )を高めることはできる。
これらの項目に関連する以下の文章の空欄A〜Dに入る語句の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
コンピュータシステムの信頼性は、稼働時間に基づいた( A )で評価することができ、この値が大きいほど信頼性は高い。
コンピュータシステムの保守性は、修理時間に基づいた( B )で評価することができ、この値が小さいほど保守が良好に行われている。
障害が発生しないようにコンピュータシステムの点検や予防措置を講ずることは( C )と( D )を高める。また、システムを二重化することは、個々の機器の( C )を変えることはできないがシステムの( D )を高めることはできる。
1 .
A:MTBF B:MTTR C:信頼性 D:可用性
2 .
A:MTBF/(MTBF+MTTR) B:MTBF C:安全性 D:可用性
3 .
A:MTBF/(MTBF+MTTR) B:MTTR C:信頼性 D:保全性
4 .
A:MTTR B:MTBF/(MTBF+MTTR) C:安全性 D:保全性
( 中小企業診断士試験 第1次試験 経営情報システム 平成29年度(2017年) 問13 )