問題
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商品A〜Dの 1 年間における日別の売上金額について、2 商品間の売上金額の相関係数を計算したところ、下表のようになった。これらの結果の解釈および相関係数の一般的な知識に関する記述として、最も適切なものを下記から選べ。
1 .
売上金額の相関関係の強さを見ると、商品Aと商品Bの関係より、商品Aと商品Dの関係のほうが強い。
2 .
商品Aと商品Bの相関係数が0.5で、商品Bと商品Cの相関係数が0.1であるため、表には計算されていないが、商品Aと商品Cの相関係数は0.4であると言える。
3 .
商品Aと商品Bの相関係数が0.5であるため、商品Bの平均売上金額は、商品Aの平均売上金額の半分であると言える。
4 .
相関係数は、−100から100までの範囲の値として計算される。
5 .
理論的に相関係数は0にはならない。
( 中小企業診断士試験 第1次試験 運営管理 平成30年度(2018年) 問39 )