中小企業診断士の過去問
平成30年度(2018年)
経営情報システム 問1
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問題
中小企業診断士試験 第1次試験 経営情報システム 平成30年度(2018年) 問1 (訂正依頼・報告はこちら)
パーソナルコンピュータ(PC)の利用においては、業務内容に応じてハードディスクドライブ(HDD)などのさまざまな種類の周辺機器をPC本体に接続することがある。周辺機器を接続するインタフェースに関する記述として、最も適切なものはどれか。
- e-SATAは、PC本体の電源を切らずに外付けHDDの接続が可能なシリアルインタフェースである。
- SCSIは、外付けHDD、モデムやマウスの接続が可能なシリアルインタフェースである。
- USBは、PC本体の電源を切らずに外付けHDDの接続が可能なパラレルインタフェースである。
- シリアルATAは、外付けHDD、モデムやマウスの接続が可能なインタフェースである。
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この過去問の解説 (2件)
01
インターフェースに関する問題です。シリアル型とパラレル型の違いがポイントです。
各選択肢については、以下の通りです。
1→適切です。e-SATAは、シリアルのインタフェースです。
2→SCSIはパラレルのインターフェースです。
3→USBはシリアルのインターフェースです。
4→シリアルATAは外付けHDDには使われません。内臓のHDDに使われます。
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02
インターフェースに関する基本的な知識が問われており、平易な内容であるため正解したいところです。
正解の選択肢となります。
SCSIは、パラレルインタフェースです。また、モデムやマウスの接続が可能ではありません。
USBは、シリアルインタフェースです。
シリアルATAは、内蔵HDDに用いられます。また、モデムやマウスの接続が可能ではありません。
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