中小企業診断士の過去問
平成30年度(2018年)
経営情報システム 問2
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問題
中小企業診断士試験 第1次試験 経営情報システム 平成30年度(2018年) 問2 (訂正依頼・報告はこちら)
PCではさまざまな種類のソフトウェアが利用されている。PCのソフトウェアに関する以下の①~④の記述と、それらに対応する用語の組み合わせとして、最も適切なものを下記から選べ。
① PCの電源投入時に最初に実行され、PCと周辺機器との間の入出力を制御するソフトウェア。
② 出荷済みのソフトウェアの不具合を修正・更新するために該当部分だけを書き換えるソフトウェア。
③ 著作権は放棄されていないが、誰もが無償で入手・利用でき、ライセンスの範囲であれば、再配布や内容の改良をすることが許可されているソフトウェア。
④ 単独では機能せず、Webブラウザなどのアプリケーションに組み込むことで、そのアプリケーションの特定の機能を拡張するソフトウェア。
① PCの電源投入時に最初に実行され、PCと周辺機器との間の入出力を制御するソフトウェア。
② 出荷済みのソフトウェアの不具合を修正・更新するために該当部分だけを書き換えるソフトウェア。
③ 著作権は放棄されていないが、誰もが無償で入手・利用でき、ライセンスの範囲であれば、再配布や内容の改良をすることが許可されているソフトウェア。
④ 単独では機能せず、Webブラウザなどのアプリケーションに組み込むことで、そのアプリケーションの特定の機能を拡張するソフトウェア。
- ①:BIOS ②:カーネル ③:ファームウェア ④:ミドルウェア
- ①:BIOS ②:パッチ ③:フリーウェア ④:プラグインソフト
- ①:OS ②:シェル ③:ファームウェア ④:プラグインソフト
- ①:OS ②:パッチ ③:フリーウェア ④:ミドルウェア
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この過去問の解説 (2件)
01
PCのソフトウェアに関する問題です。
①はBIOS、②はパッチ、③はフリーウェア、④はプラグインソフトの記述になります。
各選択肢については、以下の通りです。
1→上記の通り適切ではありません。
2→上記の通り適切です。
3→上記の通り適切ではありません。
4→上記の通り適切ではありません。
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02
ソフトウェアの基本的な知識が問われており、確実に得点したいところです。
全て判別できれば理想的ですが、覚えられない用語まで無理に全て覚えようとするとストレスになります。選択肢を絞り込んで正解できることが、試験で最優先するべきミッションです。
①PCの電源投入時に最初に実行されるのは、BIOSです。
②ソフトウェアの該当部分だけを書き換えるソフトウェアは、パッチです。
③著作権は放棄されていないが、誰もが無償で入手・利用できるソフトウェアは、フリーウェアです。
④アプリケーションの特定の機能を拡張するソフトウェアは、プラグインソフトです。
①:BIOS ②:パッチ ③:フリーウェア ④:プラグインソフト です。
正解の選択肢となります。
①:BIOS ②:パッチ ③:フリーウェア ④:プラグインソフト です。
①:BIOS ②:パッチ ③:フリーウェア ④:プラグインソフト です。
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