中小企業診断士 過去問
平成30年度(2018年)
問164 (経営情報システム 問4)
問題文
SELECT 氏名、年間給与支給額、店長名
FROM アルバイト、店舗
WHERE アルバイト、店舗コード=店舗、店舗コード
AND 店舗所在地=’新宿’
AND 年間給与支給額<800000;

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
中小企業診断士試験 第1次試験 経営情報システム 平成30年度(2018年) 問164(経営情報システム 問4) (訂正依頼・報告はこちら)
SELECT 氏名、年間給与支給額、店長名
FROM アルバイト、店舗
WHERE アルバイト、店舗コード=店舗、店舗コード
AND 店舗所在地=’新宿’
AND 年間給与支給額<800000;

正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説 (2件)
01
SQL文に関する問題です。基本的な知識が問われています。
「FROM アルバイト、店舗」ですのでアルバイトと店舗は同じになります。
「WHERE アルバイト、店舗コード=店舗、店舗コード」ですので、アルバイトの表と店舗の表が同じになります。
「AND 店舗所在地=’新宿’」で新宿店のみ抽出します。
「AND 年間給与支給額<800000」なので800千円未満を抽出します。
各選択肢については、以下の通りです。
上記の通り適切です。
上記の通り適切ではありません。
上記の通り適切ではありません。
上記の通り適切ではありません。
参考になった数6
この解説の修正を提案する
02
一見して2択まで容易に絞り込むことができます。例えば、「年間給与支給額<800000;」から、年間給与支給額が80万円より少ないデータのみが抽出されます。「=」ではないため、80万円と同額のデータは抽出されません。
是非とも、正解したい問題です。
正解の選択肢となります。
不正解の選択肢となります。
冒頭の解説より、80万円と同じデータ(=)も含まれます。
不正解の選択肢となります。
冒頭の解説より、80万円と同じデータ(=)も含まれます。
不正解の選択肢となります。
年間給与支給額が80万円より少ないデータのみで構成されていますが、「店舗所在地=’新宿’」と店長名が一致しません。
参考になった数5
この解説の修正を提案する
前の問題(問163)へ
平成30年度(2018年) 問題一覧
次の問題(問165)へ