中小企業診断士の過去問
平成30年度(2018年)
経営情報システム 問5
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問題
中小企業診断士試験 第1次試験 経営情報システム 平成30年度(2018年) 問5 (訂正依頼・報告はこちら)
近年、ソースコードが無償で公開されているソフトウェアを用いることで、中小企業においてもWebサーバシステムの構築を安価に行えるようになっている。
以下の記述の空欄A~Dに入る用語の組み合わせとして、最も適切なものを下記から選べ。
・ソースコードが無償で公開されているソフトウェアのことを[ A ]という。
このようなソフトウェアを用いることでコストの削減が期待できる。
・ドメイン名とIPアドレスの対応づけのためのシステムを[ B ]というが、
これには[ A ]である[ C ]が用いられることが多い。
・Webサーバ用ソフトウェアである[ D ]は[ A ]である。
以下の記述の空欄A~Dに入る用語の組み合わせとして、最も適切なものを下記から選べ。
・ソースコードが無償で公開されているソフトウェアのことを[ A ]という。
このようなソフトウェアを用いることでコストの削減が期待できる。
・ドメイン名とIPアドレスの対応づけのためのシステムを[ B ]というが、
これには[ A ]である[ C ]が用いられることが多い。
・Webサーバ用ソフトウェアである[ D ]は[ A ]である。
- A:OSS B:DNS C:BIND D:Apache
- A:OSS B:NAT C:BIND D:Postfix
- A:PDS B:DNS C:Ubuntu D:Apache
- A:PDS B:NAT C:Ubuntu D:Postfix
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この過去問の解説 (2件)
01
無償のソフトウェアに関する問題です。
AにはOSS(オープン ソース ソフトウェア)、BにはDNS(ドメイン ネーム システム)、CにはBIND(バークレイ インターネット ネーム ドメイン)、DにはApache(アパッチ)が入ります。
各選択肢については、以下の通りです。
1→上記の通り適切です。
2→上記の通り適切ではありません。
3→上記の通り適切ではありません。
4→上記の通り適切ではありません。
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02
空欄Aから容易に選択肢を2択に絞り込むことができるため、他の空欄が分からなくても正解には辿り着きやすい問題です。
A:OSS
B:DNS
C:BIND
D:Apache
が正解となります。
正解の選択肢となります。
A:OSS B:DNS C:BIND D:Apache です。
A:OSS B:DNS C:BIND D:Apache です。
A:OSS B:DNS C:BIND D:Apache です。
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