中小企業診断士の過去問
平成30年度(2018年)
経営情報システム 問6

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問題

中小企業診断士試験 第1次試験 経営情報システム 平成30年度(2018年) 問6 (訂正依頼・報告はこちら)

Web環境におけるソフトウェア開発においては、開発目的に応じて利用可能なさまざまなプログラミング言語などを組み合わせて実現していくことが必要になる。以下の①~④の記述と、それらに対応するプログラミング言語などの組み合わせとして、最も適切なものを下記から選べ。

①  HTMLファイルの中で記述され、動的なWebページを作成することができる。
②  データベースと連携したWebページを作成することができる。
③  Webサーバと非同期通信を行うことで、Webページの一部分のみのデータ内容を動的に更新することができる技術である。
④  Webページのフォントや文字の大きさ、行間、表示位置の指示など、表示方法に関する事項を定義するために利用する。
  • ①:Java     ②:jQuery  ③:Perl  ④:CSS
  • ①:Java     ②:PHP    ③:Perl  ④:XSL
  • ①:JavaScript  ②:jQuery  ③:Ajax  ④:XSL
  • ①:JavaScript  ②:PHP    ③:Ajax  ④:CSS

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この過去問の解説 (2件)

01

正解は4です。

①はJavaScript 、②はPHP、③はAjax、④はCSSになります。

各選択肢については、以下の通りです。

1→上記の通り適切ではありません。

2→上記の通り適切ではありません。

3→上記の通り適切ではありません。

4→上記の通り適切です。

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02

プログラム言語に関する基本的な特徴が問われており、正解したい問題です。

なお、カッコ内に特徴を記載しています。

①:JavaScript(動的)

②:PHP(データベースと連携)

③:Ajax(非同期通信、データ内容を動的に更新)

④:CSS(表示方法を定義)

選択肢1. ①:Java     ②:jQuery  ③:Perl  ④:CSS

①:JavaScript ②:PHP ③:Ajax ④:CSS です。

選択肢2. ①:Java     ②:PHP    ③:Perl  ④:XSL

①:JavaScript ②:PHP ③:Ajax ④:CSS です。

選択肢3. ①:JavaScript  ②:jQuery  ③:Ajax  ④:XSL

①:JavaScript ②:PHP ③:Ajax ④:CSS です。

選択肢4. ①:JavaScript  ②:PHP    ③:Ajax  ④:CSS

正解の選択肢となります。

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