問題
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ある工程では 1 人の作業者が製品の箱詰めを行っている。この工程の標準時間を算出するため、作業内容を以下のように作業 1 と作業 2 に分割して、時間観測を行うこととした。
作業 1 箱を組み立てる。
作業 2 製品を 5 個箱に詰め、テープで封をする。
作業者が「作業 1 → 作業 2」のサイクルを 5 回繰り返したときの各作業の終了時刻を、ストップウオッチ(単位DM、ただし1分=100DM)を使って観測した。その結果を観測用紙に記入したものが下表である。ただし、観測開始時点のストップウオッチの目盛りは5DMであった。
作業 1 に関する下記の設問に答えよ。
観測時間の平均値(単位:秒)として、最も適切なものはどれか。ただし、観測時間の平均は算術平均を用いる。
作業 1 箱を組み立てる。
作業 2 製品を 5 個箱に詰め、テープで封をする。
作業者が「作業 1 → 作業 2」のサイクルを 5 回繰り返したときの各作業の終了時刻を、ストップウオッチ(単位DM、ただし1分=100DM)を使って観測した。その結果を観測用紙に記入したものが下表である。ただし、観測開始時点のストップウオッチの目盛りは5DMであった。
作業 1 に関する下記の設問に答えよ。
観測時間の平均値(単位:秒)として、最も適切なものはどれか。ただし、観測時間の平均は算術平均を用いる。
1 .
6
2 .
10
3 .
11
4 .
56
( 中小企業診断士試験 第1次試験 運営管理 令和元年度(2019年) 問14 )