中小企業診断士 過去問
令和元年度(2019年)
問111 (運営管理 問20)
問題文

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
中小企業診断士試験 令和元年度(2019年) 問111(運営管理 問20) (訂正依頼・報告はこちら)

- 136
- 167
- 190
- 220
正解!素晴らしいです
残念...
MENU
あ
か
さ
た
な
は
ま
や
ら
あん摩マッサージ指圧師
1級管工事施工管理技士
1級建築施工管理技士
1級電気工事施工管理技士
1級土木施工管理技士
運行管理者(貨物)
2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
3級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP3級)
貸金業務取扱主任者
危険物取扱者(乙4)
給水装置工事主任技術者
クレーン・デリック運転士
ケアマネジャー(介護支援専門員)
国内旅行業務取扱管理者
社会保険労務士(社労士)
大学入学共通テスト(国語)
大学入学共通テスト(地理歴史)
大学入学共通テスト(世界史)
大学入学共通テスト(公民)
大学入学共通テスト(数学)
第三種電気主任技術者(電験三種)
宅地建物取引士(宅建士)
調剤報酬請求事務技能認定
賃貸不動産経営管理士
2級管工事施工管理技士
2級建築施工管理技士
2級電気工事施工管理技士
2級土木施工管理技士
JLPT(日本語能力)
建築物環境衛生管理技術者(ビル管理士)
問題文
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
中小企業診断士試験 令和元年度(2019年) 問111(運営管理 問20) (訂正依頼・報告はこちら)
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説 (2件)
01
与えられた係数を用いて、6年で回収可能な最小の原価低減額を求めます。原価低減額を毎年入ってくるキャッシュフローと捉え、回収額を算出します。
この時、原価低減額は、投資金額×資本回収係数となります。計算すると、
1000万円×0.22(利率8%、6年の資本回収係数)=220万円となります。
別解として、現価係数から年金現価係数を求め、投資金額を割り引いて計算することもできます。原価低減額をXとおくと、
X × 4.63(0.93+0.86+0.79+0.74+0.68+0.63)-1000 ≧ 0
X ≧ 215.98… これを満たす選択肢は220万円となります。
※差は係数の端数処理による乖離です。
1→上記より、誤りです。
2→上記より、誤りです。
3→上記より、誤りです。
4→上記より、正解です。
参考になった数17
この解説の修正を提案する
02
設備投資に関する問題です。
本問では3つの係数表が提示されていますが、年金終価係数表についてはダミーデータとなります。(年金終価係数とは、毎年一定金額を積立てていく場合に将来の積立総額(元利合計)が幾らになるかを計算する際に利用するものです)
また、年金終価係数表のみ年々数値が高くなっていることからも、本問とは関係のないデータではないかという疑問を持つことが出来れば望ましいです。
本問では、①現価係数を用いる方法と②資本回収係数を用いる方法の2つの解法があります。
①現価係数を用いる方法
(0.93+0.86+0.79+0.74+0.68+0.63)X-1,000≧0
4.63X-1,000≧0
X≧1,000/4.63
X≧215.98 ※選択肢の中で、215.98万円以上の選択肢は220のみ
②資本回収係数を用いる方法
1,000×0.22(※資本回収係数の6年目の数値)=220
以上から、220が正解の選択肢となります。
不適切です。
不適切です。
不適切です。
正解です。
参考になった数4
この解説の修正を提案する
前の問題(問110)へ
令和元年度(2019年) 問題一覧
次の問題(問112)へ