中小企業診断士の過去問
令和元年度(2019年)
経営情報システム 問23
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問題
中小企業診断士試験 第1次試験 経営情報システム 令和元年度(2019年) 問23 (訂正依頼・報告はこちら)
クラウドコンピューティングは、インターネットを通じて提供されるさまざまなサービスを利用してデータ処理を行う利用形態であり、広く利用されるようになってきている。
クラウドコンピューティングのサービスはさまざまな形態で提供されるが、アプリケーション、ミドルウェア、OS、ハードウェアの全ての機能を提供し、複数の顧客が利用するサービスの名称として、最も適切なものはどれか。
クラウドコンピューティングのサービスはさまざまな形態で提供されるが、アプリケーション、ミドルウェア、OS、ハードウェアの全ての機能を提供し、複数の顧客が利用するサービスの名称として、最も適切なものはどれか。
- IaaS(Infrastructure as a Service)
- MaaS(Mobility as a Service)
- PaaS(Platform as a Service)
- SaaS(Software as a Service)
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この過去問の解説 (2件)
01
クラウドコンピューティングに関する問題です。
各選択肢については、以下の通りです。
1→IaaSとは、ハードウェア、ネットワークまでのサービスです。
2→MaaSとは移動のサービスです。
3→PaaSとは、ハードウェア、ネットワーク、ミドルウェア、OSといったアプリケーション起動までのプラットフォームのサービスです。
4→適切です。SaaSは全ての機能を提供します。
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02
クラウドを利用したサービスについての知識を問う問題です。
本問の論点になった、IaaS、PaaS、SaaSはクラウドコンピューティングの代表的なサービスです。
サービスの内容を混乱して記憶しないように本問を参考に整理して学習しておきましょう。
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