問題
このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。
[ 設定等 ]
わが国の中小企業の設備投資は緩やかな増加傾向にある。内閣府・財務省「法人企業景気予測調査」に基づき、2007年度と2017年度について、中小企業の投資目的(投資目的別の設備投資スタンス)を比較した場合(複数回答)、「維持更新」とする回答割合は( A )、「生産(販売)能力の拡大」とする回答割合は( B )している。
また、財務省「法人企業統計調査季報」に基づき、1990年度から2016年度の期間について、企業規模別設備年齢の推移を見た場合、大企業と中小企業の設備年齢の差は拡大している。
なお、ここでは大企業は資本金 10 億円以上の企業、中小企業は資本金 1 千万円以上 1 億円未満の企業とする。
文中の下線部に関して、財務省「法人企業統計調査季報」に基づき、1990年度から2016年度の期間について、企業規模別設備年齢の推移を見た場合の記述として、最も適切なものはどれか。
また、財務省「法人企業統計調査季報」に基づき、1990年度から2016年度の期間について、企業規模別設備年齢の推移を見た場合、大企業と中小企業の設備年齢の差は拡大している。
なお、ここでは大企業は資本金 10 億円以上の企業、中小企業は資本金 1 千万円以上 1 億円未満の企業とする。
文中の下線部に関して、財務省「法人企業統計調査季報」に基づき、1990年度から2016年度の期間について、企業規模別設備年齢の推移を見た場合の記述として、最も適切なものはどれか。
1 .
大企業、中小企業とも上昇傾向にある。
2 .
大企業、中小企業とも低下傾向にある。
3 .
大企業は上昇傾向、中小企業は低下傾向にある。
4 .
大企業は低下傾向、中小企業は上昇傾向にある。
( 中小企業診断士試験 第1次試験 中小企業経営・中小企業政策 令和元年度(2019年) 問17 )