中小企業診断士の過去問
令和2年度(2020年)
経営情報システム 問1
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問題
中小企業診断士試験 第1次試験 経営情報システム 令和2年度(2020年) 問1 (訂正依頼・報告はこちら)
業務内容に応じて、さまざまな種類の周辺機器をパーソナルコンピュータ(PC)本体に接続して利用することがある。
接続のための入出力インタフェースに関する以下の①~③の記述と、それらに対応する用語の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
① 外付けハードディスク装置(HDD)や外付けブルーレイディスク装置といった周辺機器の接続を可能にするシリアル・インタフェースである。
② 外付けHDDやスキャナといった周辺機器の接続を可能にするパラレル・インタフェースである。
③ スマートフォン、キーボード、マウス、プリンタなどの周辺機器のワイヤレス接続を可能にするインタフェースである。
接続のための入出力インタフェースに関する以下の①~③の記述と、それらに対応する用語の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
① 外付けハードディスク装置(HDD)や外付けブルーレイディスク装置といった周辺機器の接続を可能にするシリアル・インタフェースである。
② 外付けHDDやスキャナといった周辺機器の接続を可能にするパラレル・インタフェースである。
③ スマートフォン、キーボード、マウス、プリンタなどの周辺機器のワイヤレス接続を可能にするインタフェースである。
- ①:e-SATA ②:SCSI ③:Bluetooth
- ①:e-SATA ②:USB ③:IrDA
- ①:IEEE1284 ②:SCSI ③:IrDA
- ①:IEEE1284 ②:USB ③:Bluetooth
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この過去問の解説 (3件)
01
正解は1.です。
※シリアル・インターフェイスの例:USB, e-SATA, IrDA, Bluetooth など
※パラレル・インターフェイスの例:SCSI,IEEE1284 など
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02
接続のための入出力インタフェースに関する問題です。
①:e-SATAの説明です。
IEEE1284とは、コンピュータ本体と周辺機器などを接続するためのパラレル通信を定義している規格の1つです。
②:SCSIの説明です。
USBとは、パソコンに周辺機器を接続するための規格のことです。
③:Bluetoothの説明です。
IrDAとは、赤外線を利用した近距離データ通信の技術標準を策定する業界団体のことです。
正解です。
上記説明より、不適切です。
上記説明より、不適切です。
上記説明より、不適切です。
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03
入出力インタフェースに関する問題です。
解答群③「ワイヤレス接続」の記述がヒントになっています。解答群③から選択肢を2つに絞り込むことができます。
正解の選択肢となります。
不適切な選択肢です。
不適切な選択肢です。
不適切な選択肢です。
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