問題
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オブジェクト指向の考え方は、情報システムの開発において最も重要なものの一つである。
オブジェクト指向のモデル化とプログラミングの基本に関する以下の文章の空欄A~Dに入る語句として、最も適切なものの組み合わせを下記の解答群から選べ。
オブジェクト指向では、実世界をオブジェクトの観点からモデル化し、その結果をプログラミングによって実現する。モデル化の際は、おのおののオブジェクトを
[ A ]と状態で定義し、プログラミングの際は、[ A ]を手続きとして、状態はデータとして記述する。このとき、手続きを[ B ]と呼ぶ。[ B ]は、他のオブジェクトから送られてくる[ C ]によって起動する。つまり、[ C ]とは、そのオブジェクトへの仕事の依頼といえる。
また、プログラミングの際は、類似のオブジェクトをまとめて扱うことでプログラミングの効率を高めることができるので、プログラミングの対象は類似のオブジェクトの集まりである[ D ]となる。
オブジェクト指向のモデル化とプログラミングの基本に関する以下の文章の空欄A~Dに入る語句として、最も適切なものの組み合わせを下記の解答群から選べ。
オブジェクト指向では、実世界をオブジェクトの観点からモデル化し、その結果をプログラミングによって実現する。モデル化の際は、おのおののオブジェクトを
[ A ]と状態で定義し、プログラミングの際は、[ A ]を手続きとして、状態はデータとして記述する。このとき、手続きを[ B ]と呼ぶ。[ B ]は、他のオブジェクトから送られてくる[ C ]によって起動する。つまり、[ C ]とは、そのオブジェクトへの仕事の依頼といえる。
また、プログラミングの際は、類似のオブジェクトをまとめて扱うことでプログラミングの効率を高めることができるので、プログラミングの対象は類似のオブジェクトの集まりである[ D ]となる。
1 .
A:機能 B:メソッド C:メッセージ D:カプセル化
2 .
A:機能 B:メソッド C:メッセージ D:クラス
3 .
A:サブルーチン B:メッセージ C:メソッド D:クラス
4 .
A:プロセス B:メッセージ C:メソッド D:カプセル化
( 中小企業診断士試験 第1次試験 経営情報システム 令和2年度(2020年) 問3 )