問題
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財務省「法人企業統計調査年報」に基づき、2003年度から2017年度の期間について、中小企業の業種別従業員一人当たりの付加価値額(労働生産性)の推移を見た場合の記述として、最も適切なものはどれか。
なお、ここでは資本金1億円未満の企業を中小企業とする。
なお、ここでは資本金1億円未満の企業を中小企業とする。
1 .
建設業、卸売業、製造業、小売業、サービス業とも上昇傾向で推移している。
2 .
建設業、卸売業、製造業、小売業、サービス業とも低下傾向で推移している。
3 .
建設業や卸売業では緩やかな上昇傾向にあるのに対し、製造業、小売業、サービス業では大きく低下傾向で推移している。
4 .
建設業や卸売業では緩やかな上昇傾向にあるのに対し、製造業、小売業、サービス業では横ばい傾向で推移している。
5 .
建設業や卸売業では緩やかな低下傾向にあるのに対し、製造業、小売業、サービス業では大きく上昇傾向で推移している。
( 中小企業診断士試験 第1次試験 中小企業経営・中小企業政策 令和2年度(2020年) 問8 )