問題
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次の文章を読んで、下記の設問に答えよ。
経済産業省「企業活動基本調査」に基づき、1997年度から2016年度の期間について、中小企業の海外展開状況を見ると、中小企業の直接輸出企業割合の推移は、[ A ]傾向にある。また、中小企業の業種別輸出額の推移を見ると、製造業は[ B ]傾向、非製造業は[ C ]傾向にある。
また、海外子会社を保有する企業割合の推移を見ると、海外子会社を保有する中小企業の割合は増加傾向にある。
なお、経済産業省「企業活動基本調査」は、従業者数50人以上かつ資本金又は出資金3,000万円以上の法人企業を調査対象としている。
文中の下線部について、経済産業省「海外事業活動基本調査」に基づき、2000年から2017年の期間について、中小企業の海外子会社の国・地域構成割合の推移を見た場合の記述として、最も適切なものはどれか。
なお、ここでは各年に設立された海外子会社の国・地域の構成の推移を見るものとし、「海外子会社」とは、子会社と孫会社を総称したものをいう。「子会社」とは、日本側出資比率の合計が10%以上の外国法人をいう。また、孫会社とは、日本側出資比率の合計が50%超の子会社が50%超の出資を行っている外国法人、及び日本側親会社の出資と日本側出資比率の合計が50%超の子会社出資合計が50%超の外国法人をいう。
経済産業省「企業活動基本調査」に基づき、1997年度から2016年度の期間について、中小企業の海外展開状況を見ると、中小企業の直接輸出企業割合の推移は、[ A ]傾向にある。また、中小企業の業種別輸出額の推移を見ると、製造業は[ B ]傾向、非製造業は[ C ]傾向にある。
また、海外子会社を保有する企業割合の推移を見ると、海外子会社を保有する中小企業の割合は増加傾向にある。
なお、経済産業省「企業活動基本調査」は、従業者数50人以上かつ資本金又は出資金3,000万円以上の法人企業を調査対象としている。
文中の下線部について、経済産業省「海外事業活動基本調査」に基づき、2000年から2017年の期間について、中小企業の海外子会社の国・地域構成割合の推移を見た場合の記述として、最も適切なものはどれか。
なお、ここでは各年に設立された海外子会社の国・地域の構成の推移を見るものとし、「海外子会社」とは、子会社と孫会社を総称したものをいう。「子会社」とは、日本側出資比率の合計が10%以上の外国法人をいう。また、孫会社とは、日本側出資比率の合計が50%超の子会社が50%超の出資を行っている外国法人、及び日本側親会社の出資と日本側出資比率の合計が50%超の子会社出資合計が50%超の外国法人をいう。
1 .
2000年代前半にはASEANへの進出が約50%を占め、その後減少傾向にある。
2 .
2000年代前半にはASEANへの進出が約50%を占め、その後増加傾向にある。
3 .
2000年代前半には中国への進出が約50%を占め、その後減少傾向にある。
4 .
2000年代前半には中国への進出が約50%を占め、その後増加傾向にある。
( 中小企業診断士試験 第1次試験 中小企業経営・中小企業政策 令和2年度(2020年) 問20 )