中小企業診断士 過去問
令和3年度(2021年)
問195 (中小企業経営・中小企業政策 問9)
問題文
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問題
中小企業診断士試験 第1次試験 中小企業経営・中小企業政策 令和3年度(2021年) 問195(中小企業経営・中小企業政策 問9) (訂正依頼・報告はこちら)
- 中小企業向け総貸出残高は減少基調、民間金融機関による貸出残高は増加基調で推移している。
- 中小企業向け総貸出残高は増加基調、民間金融機関による貸出残高は減少基調で推移している。
- 中小企業向け総貸出残高、民間金融機関による貸出残高とも、減少基調で推移している。
- 中小企業向け総貸出残高、民間金融機関による貸出残高とも、増加基調で推移している。
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この過去問の解説 (3件)
01
中小企業向け総貸出残高は、2014年3月の248.6兆円から2019年12月の286.6兆円へと増加傾向にあります。
また、民間金融機関の貸出残高は、2014年3月の226.5兆円から2019年12月の266.9兆円へと増加傾向にあります。
従って、4.が正解です。
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02
答え:4
2020年版の中小企業白書の、付属統計資料の14表を参照してください。
中小企業向け総貸出残高は、2014年12月時点で 251.7兆円、2019年12月時点で 286.6兆円となっていて、増加傾向にあります。また、民間金融機関による貸出残高は、2014年12月時点で 229.5兆円、2019年12月時点で 266.9兆円となっていて、やはり増加傾向にあります。
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03
2020年度中小企業白書によると、中小企業向け総貸出残高および民間金融機関による貸出残高はともに増加基調となっています。
上記説明より、不適切です。
上記説明より、不適切です。
上記説明より、不適切です。
正解です。
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