中小企業診断士 過去問
令和3年度(2021年)
問199 (中小企業経営・中小企業政策 問13)
問題文
なお、ここでは業務委託( アウトソーシング )、業務提携( パートナーシップ )、資本提携の3つの形態を外部連携としている。業務提携( パートナーシップ )とは、特定の分野に限定して他社と業務上の協力関係を持つことを指す。
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問題
中小企業診断士試験 第1次試験 中小企業経営・中小企業政策 令和3年度(2021年) 問199(中小企業経営・中小企業政策 問13) (訂正依頼・報告はこちら)
なお、ここでは業務委託( アウトソーシング )、業務提携( パートナーシップ )、資本提携の3つの形態を外部連携としている。業務提携( パートナーシップ )とは、特定の分野に限定して他社と業務上の協力関係を持つことを指す。
- 製造業では「企画」分野が「生産」分野を上回っており、非製造業では「企画」分野が「物流」分野を上回っている。
- 製造業では「企画」分野が「生産」分野を上回っており、非製造業では「物流」分野が「企画」分野を上回っている。
- 製造業では「生産」分野が「企画」分野を上回っており、非製造業では「企画」分野が「物流」分野を上回っている。
- 製造業では「生産」分野が「企画」分野を上回っており、非製造業では「物流」分野が「企画」分野を上回っている。
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この過去問の解説 (3件)
01
答え:4
2020年版の中小企業白書の、第2-1-96図を参照してください。
ある分野において外部連携が行われている割合は次の通りです。製造業について、「企画」分野では 13.0%、「生産」分野では 39.3%となっています。また、非製造業について、「企画」分野では 14.0%、「物流」分野では 24.9%となっています。
すなわち、外部連携の取り組みにおいて、製造業では「生産」分野が「企画」分野を上回っていて、非製造業では「物流」分野が「企画」分野を上回っています。
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02
2020年度中小企業白書によると、外部連携に取り組んでいる割合は以下のとおりです。
〇製造業
企画…13.0%
生産…39.3%
〇非製造業
企画…14.0%
物流…24.9%
よって、製造業では「生産」分野が「企画」分野を上回っており、非製造業では「物流」分野が「企画」分野を上回っています。
上記説明より、不適切です。
上記説明より、不適切です。
上記説明より、不適切です。
正解です。
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03
外部連携に取り組んでいる企業割合は以下の通りです。
製造業の「企画」分野13.0%、製造業の「生産」分野39.3%、非製造業の「企画」分野14.0%、非製造業の「物流」分野24.9%.
従って、製造業では「生産」分野が「企画」分野を上回っており、非製造業では「物流」分野が「企画」分野を上回っていることから、4.が正解です。
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