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中小企業診断士の過去問 令和3年度(2021年) 中小企業経営・中小企業政策 問13

問題

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中小企業における外部連携の取組状況について、中小企業庁の委託により実施された( 株 )東京商工リサーチ「中小企業の付加価値向上に関するアンケート( 2019年実施 )」に基づき、業種別、連携する分野別に、外部連携に取り組んでいるとする回答企業割合を見た場合の記述として、最も適切なものはどれか。
なお、ここでは業務委託( アウトソーシング )、業務提携( パートナーシップ )、資本提携の3つの形態を外部連携としている。業務提携( パートナーシップ )とは、特定の分野に限定して他社と業務上の協力関係を持つことを指す。
   1 .
製造業では「企画」分野が「生産」分野を上回っており、非製造業では「企画」分野が「物流」分野を上回っている。
   2 .
製造業では「企画」分野が「生産」分野を上回っており、非製造業では「物流」分野が「企画」分野を上回っている。
   3 .
製造業では「生産」分野が「企画」分野を上回っており、非製造業では「企画」分野が「物流」分野を上回っている。
   4 .
製造業では「生産」分野が「企画」分野を上回っており、非製造業では「物流」分野が「企画」分野を上回っている。
( 中小企業診断士試験 第1次試験 中小企業経営・中小企業政策 令和3年度(2021年) 問13 )
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この過去問の解説 (3件)

4

答え:4

2020年版の中小企業白書の、第2-1-96図を参照してください。

ある分野において外部連携が行われている割合は次の通りです。製造業について、「企画」分野では 13.0%、「生産」分野では 39.3%となっています。また、非製造業について、「企画」分野では 14.0%、「物流」分野では 24.9%となっています。

すなわち、外部連携の取り組みにおいて、製造業では「生産」分野が「企画」分野を上回っていて、非製造業では「物流」分野が「企画」分野を上回っています。

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0

外部連携に取り組んでいる企業割合は以下の通りです。

製造業の「企画」分野13.0%、製造業の「生産」分野39.3%、非製造業の「企画」分野14.0%、非製造業の「物流」分野24.9%.

従って、製造業では「生産」分野が「企画」分野を上回っており、非製造業では「物流」分野が「企画」分野を上回っていることから、4.が正解です。

0

2020年度中小企業白書によると、外部連携に取り組んでいる割合は以下のとおりです。

〇製造業

企画…13.0%

生産…39.3%

〇非製造業

企画…14.0%

物流…24.9%

よって、製造業では「生産」分野が「企画」分野を上回っており、非製造業では「物流」分野が「企画」分野を上回っています。

選択肢1. 製造業では「企画」分野が「生産」分野を上回っており、非製造業では「企画」分野が「物流」分野を上回っている。

上記説明より、不適切です。

選択肢2. 製造業では「企画」分野が「生産」分野を上回っており、非製造業では「物流」分野が「企画」分野を上回っている。

上記説明より、不適切です。

選択肢3. 製造業では「生産」分野が「企画」分野を上回っており、非製造業では「企画」分野が「物流」分野を上回っている。

上記説明より、不適切です。

選択肢4. 製造業では「生産」分野が「企画」分野を上回っており、非製造業では「物流」分野が「企画」分野を上回っている。

正解です。

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