中小企業診断士の過去問
令和3年度(2021年)
中小企業経営・中小企業政策 問12
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問題
中小企業診断士試験 第1次試験 中小企業経営・中小企業政策 令和3年度(2021年) 問12 (訂正依頼・報告はこちら)
中小企業庁「平成30年中小企業実態基本調査」、経済産業省「平成30年企業活動基本調査」に基づき、中小企業の知的財産権別使用率を次のa~cについて見た場合、高いものから低いものへと並べた組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
なお、ここで使用率とは各知的財産権の所有件数に占める使用件数の割合を示す。
a 商標権
b 実用新案権
c 特許権
なお、ここで使用率とは各知的財産権の所有件数に占める使用件数の割合を示す。
a 商標権
b 実用新案権
c 特許権
- a:商標権 ――――― b:実用新案権 ――― c:特許権
- a:商標権 ――――― c:特許権 ――――― b:実用新案権
- b:実用新案権 ――― a:商標権 ――――― c:特許権
- b:実用新案権 ――― c:特許権 ――――― a:商標権
- c:特許権 ――――― a:商標権 ――――― b:実用新案権
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この過去問の解説 (3件)
01
中小企業における知的財産権別使用率は、特許権75.3%、実用新案権80.7%、商標権85.9%となっています。
従って、1.の商標権>実用新案権>特許権が正しいです。
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02
答え:1
2020年版の中小企業白書の、第2-1-75図を参照してください。
中小企業における知的財産の使用率について、特許権は 75.3%、実用新案権は 80.7%、意匠権は 80.0%、商標権は 85.9%となっています。
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03
2020年度中小企業白書によると、中小企業における知的財産権別使用率は、
商標権…85.9%
実用新案権…80.7%
特許権…75.3%
です。
正解です。
上記説明より、不適切です。
上記説明より、不適切です。
上記説明より、不適切です。
上記説明より、不適切です。
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