中小企業診断士の過去問
令和3年度(2021年)
中小企業経営・中小企業政策 問11
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問題
中小企業診断士試験 第1次試験 中小企業経営・中小企業政策 令和3年度(2021年) 問11 (訂正依頼・報告はこちら)
次の文章の空欄A~Cに入る語句の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
特許庁の調べによれば、知的財産権別出願件数( 2018年出願、内国人 )を見た場合、中小企業の出願件数は大企業の出願件数を、特許権では( A )、実用新案権では( B )、商標権では( C )。
なお、企業規模区分は中小企業基本法に準ずるものとする。
特許庁の調べによれば、知的財産権別出願件数( 2018年出願、内国人 )を見た場合、中小企業の出願件数は大企業の出願件数を、特許権では( A )、実用新案権では( B )、商標権では( C )。
なお、企業規模区分は中小企業基本法に準ずるものとする。
- A:上回り B:上回り C:上回っている
- A:上回り B:下回り C:上回っている
- A:下回り B:上回り C:上回っている
- A:下回り B:上回り C:下回っている
- A:下回り B:下回り C:下回っている
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この過去問の解説 (3件)
01
知的財産権の出願件数割合において、特許出願件数は大企業80.0%に対して、中小企業は14.9%となっています。
一方、実用新案の登録出願件数は大企業12.2%に対し、中小企業が55.8%、商標の登録出願件数は大企業20.8%に対し、中小企業が61.4%と上回っています。
従って、3.が正解です。
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02
答え:3
2020年版の中小企業白書の、第2-1-70図を参照してください。
特許出願件数について、大企業が 80.0%を占めている一方、中小企業は14.9%にとどまっています。また、実用新案の出願件数については、大企業 が12.2%なのに対して、中小企業が 55.8%と上回っています。商標の登録出願件数についても、大企業が 20.8%なのに対して、中小企業が 61.4%と上回っています。
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03
2020年度中小企業白書によると、
特許権…中小企業14.9%、大企業80.0%
実用新案権…中小企業55.8%、大企業12.2%
商標権…中小企業61.4%、大企業20.8%
です。
上記説明より、不適切です。
上記説明より、不適切です。
正解です。
上記説明より、不適切です。
上記説明より、不適切です。
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