問題
このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。
[ 設定等 ]
下表は、店舗Xにおける、ある期間の商品カテゴリー別の売上高と粗利益率、相乗積を示したものである。この表を見て、下記の設問に答えよ。なお、表内の(値1)~(値3)については、必要に応じて計算すること。
店舗Xにおける販売計画の考え方に関する記述として、最も適切なものはどれか。
ただし、商品カテゴリーごとの粗利益率は一定で、それぞれの商品カテゴリーの売上は他の商品カテゴリーの売上に影響しないものとする。
店舗Xにおける販売計画の考え方に関する記述として、最も適切なものはどれか。
ただし、商品カテゴリーごとの粗利益率は一定で、それぞれの商品カテゴリーの売上は他の商品カテゴリーの売上に影響しないものとする。
1 .
カテゴリーAの取り扱いをやめると、全体の粗利益率は上昇する。
2 .
カテゴリーBの売上高が2倍になると、全体の粗利益率は上昇する。
3 .
カテゴリーCの売上高が2倍になった場合は、カテゴリーBの売上高が2倍になった場合よりも全体の粗利益高の増加額が大きい。
4 .
カテゴリーDの売上高が半分になると、全体の粗利益率は低下する。
5 .
カテゴリーEの売上高が10倍になると、全体の粗利益高は2倍以上に増加する。
( 中小企業診断士試験 第1次試験 運営管理 令和5年度(2023年) 問30 )