問題
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中小企業庁「令和3年中小企業実態基本調査(令和2年度決算実績)」に基づき、小売業、宿泊業・飲食サービス業、製造業について、売上高経常利益率と自己資本比率を全業種平均と比較した場合の記述として、最も適切なものはどれか。
1 .
小売業では、売上高経常利益率、自己資本比率とも全業種平均を下回っている。
2 .
小売業では、売上高経常利益率は全業種平均を上回り、自己資本比率は全業種平均を下回っている。
3 .
宿泊業・飲食サービス業では、売上高経常利益率は全業種平均を上回り、自己資本比率は全業種平均を下回っている。
4 .
製造業では、売上高経常利益率、自己資本比率とも全業種平均を下回っている。
5 .
製造業では、売上高経常利益率は全業種平均を上回り、自己資本比率は全業種平均を下回っている。
( 中小企業診断士試験 第1次試験 中小企業経営・中小企業政策 令和5年度(2023年) 問3 )