問題
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厚生労働省「雇用保険事業年報」に基づき、小売業、宿泊業・飲食サービス業、製造業について、2020年度の開業率と廃業率を全産業平均と比較した場合の記述として、最も適切なものはどれか。
なお、開業率は、当該年度に雇用関係が新規に成立した事業所数を前年度末の適用事業所数で除して算出する。廃業率は、当該年度に雇用関係が消滅した事業所数を前年度末の適用事業所数で除して算出する。適用事業所とは、雇用保険に係る労働保険の保険関係が成立している事業所である(雇用保険法第5条)。
なお、開業率は、当該年度に雇用関係が新規に成立した事業所数を前年度末の適用事業所数で除して算出する。廃業率は、当該年度に雇用関係が消滅した事業所数を前年度末の適用事業所数で除して算出する。適用事業所とは、雇用保険に係る労働保険の保険関係が成立している事業所である(雇用保険法第5条)。
1 .
小売業は、開業率、廃業率とも全産業平均を下回っている。
2 .
小売業は、開業率は全産業平均を上回り、廃業率は全産業平均を下回っている。
3 .
宿泊業・飲食サービス業は、開業率、廃業率とも全産業平均を上回っている。
4 .
宿泊業・飲食サービス業は、開業率は全産業平均を上回り、廃業率は全産業平均を下回っている。
5 .
製造業は、開業率、廃業率とも全産業平均を上回っている。
( 中小企業診断士試験 第1次試験 中小企業経営・中小企業政策 令和5年度(2023年) 問4 )