問題
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次の文章を読んで、下記の設問に答えよ。
財務省「法人企業統計調査年報」に基づき、2003年度から2020年度の期間について、中小企業の従業員一人当たり付加価値額(労働生産性)の推移を見た場合、製造業、非製造業ともに( A )傾向にある。また、企業規模別に上位10%、中央値、下位10%の労働生産性の水準(2020年度)を見ると、中小企業の上位10%の水準は、大企業の中央値を( B )いる。大企業の下位10%の水準は、中小企業の中央値を( C )いる。
そして、2007年度から2020年度の期間について、企業規模別に労働分配率の推移を見ると、企業規模による違いがみられる。
なお、ここで大企業とは資本金10億円以上、中小企業とは資本金1億円未満の企業とする。また、労働分配率とは、付加価値額に占める人件費の比率とする。
文中の空欄A~Cに入る語句の組み合わせとして、最も適切なものはどれか。
財務省「法人企業統計調査年報」に基づき、2003年度から2020年度の期間について、中小企業の従業員一人当たり付加価値額(労働生産性)の推移を見た場合、製造業、非製造業ともに( A )傾向にある。また、企業規模別に上位10%、中央値、下位10%の労働生産性の水準(2020年度)を見ると、中小企業の上位10%の水準は、大企業の中央値を( B )いる。大企業の下位10%の水準は、中小企業の中央値を( C )いる。
そして、2007年度から2020年度の期間について、企業規模別に労働分配率の推移を見ると、企業規模による違いがみられる。
なお、ここで大企業とは資本金10億円以上、中小企業とは資本金1億円未満の企業とする。また、労働分配率とは、付加価値額に占める人件費の比率とする。
文中の空欄A~Cに入る語句の組み合わせとして、最も適切なものはどれか。
1 .
A:減少 B:上回って C:下回って
2 .
A:減少 B:下回って C:下回って
3 .
A:増加 B:下回って C:上回って
4 .
A:横ばい B:上回って C:下回って
5 .
A:横ばい B:下回って C:上回って
( 中小企業診断士試験 第1次試験 中小企業経営・中小企業政策 令和5年度(2023年) 問13 )