中小企業診断士の過去問
令和5年度 再試験(2023年)
運営管理 問36
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問題
中小企業診断士試験 第1次試験 運営管理 令和5年度 再試験(2023年) 問36 (訂正依頼・報告はこちら)
インストアコードおよびインストアマーキングに関する記述の正誤の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
a インストアコードには、バーコードの中に価格情報が含まれるNonPLUタイプがある。
b インストアコードで、先頭の2桁に“49”を利用することは正しい利用方法である。
c 商品が製造または出荷される段階で、製造業者または発売元が商品包装にJANコードをJANシンボルにより表示することを、インストアマーキングという。
a インストアコードには、バーコードの中に価格情報が含まれるNonPLUタイプがある。
b インストアコードで、先頭の2桁に“49”を利用することは正しい利用方法である。
c 商品が製造または出荷される段階で、製造業者または発売元が商品包装にJANコードをJANシンボルにより表示することを、インストアマーキングという。
- a:正 b:正 c:誤
- a:正 b:誤 c:誤
- a:誤 b:正 c:正
- a:誤 b:誤 c:正
- a:誤 b:誤 c:誤
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この過去問の解説 (1件)
01
インストアコードおよびインストアマーキングに関する問題です。
インストアコードおよびインストアマーキングとは、インストア(in store)とあるように小売業者が店内で生成する独自のバーコードを指します。小売業者が店内で生成する独自のバーコードであるため、一般流通市場では使用することはありません。
以下、誤りの解答群のみ解説いたします。
b.インストアコードで、先頭の2桁に“49”を利用することは正しい利用方法である。
→上記の解説より、インストアコードとは小売業者が店内で生成する独自のバーコードのことです。先頭の2桁に“49”を利用することは、市場に流通させる商品を製造する製造業者または発売元が生成するバーコードの利用方法です。
c.商品が製造または出荷される段階で、製造業者または発売元が商品包装にJANコードをJANシンボルにより表示することを、インストアマーキングという。
→上記の解説より、小売業者が店内で生成する独自のバーコードをインストアマーキングといいます。
不適切な選択肢です。
正解の選択肢となります。
不適切な選択肢です。
不適切な選択肢です。
不適切な選択肢です。
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