中小企業診断士の過去問
令和5年度 再試験(2023年)
運営管理 問39

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問題

中小企業診断士試験 第1次試験 運営管理 令和5年度 再試験(2023年) 問39 (訂正依頼・報告はこちら)

「中小企業共通EDI標準」は、中小企業の生産性をより一層向上させることを目的として、特定非営利活動法人ITコーディネータ協会から公開され、バージョンアップが継続されている。
その中でも使われているEDIのフレームワークに関する以下の図の空欄A~Cに入る語句の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
問題文の画像
  • A:情報表現  B:運用手順  C:電文搬送
  • A:情報表現  B:登録手順  C:製品搬送
  • A:情報表現  B:登録手順  C:電文搬送
  • A:正規表現  B:運用手順  C:電文搬送
  • A:正規表現  B:登録手順  C:製品搬送

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この過去問の解説 (1件)

01

中小企業共通EDI標準のフレームワークに関する問題です。中小企業共通EDI標準のフレームワークを知っている受験生は少ないと思われるため、正答は困難といえます。

 

なお、EDI(Electronic Data Interchange;電子データ交換)とは、伝票や文書を電子データでやり取りすることであり、ここから空欄Cが確定します。

選択肢1. A:情報表現  B:運用手順  C:電文搬送

正解の選択肢となります。

選択肢2. A:情報表現  B:登録手順  C:製品搬送

不適切な選択肢です。

選択肢3. A:情報表現  B:登録手順  C:電文搬送

不適切な選択肢です。

選択肢4. A:正規表現  B:運用手順  C:電文搬送

不適切な選択肢です。

選択肢5. A:正規表現  B:登録手順  C:製品搬送

不適切な選択肢です。

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