中小企業診断士の過去問
令和5年度 再試験(2023年)
経営法務 問1
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問題
中小企業診断士試験 第1次試験 経営法務 令和5年度 再試験(2023年) 問1 (訂正依頼・報告はこちら)
会社法が定める定款、商号に関する記述として、最も適切なものはどれか。
なお、本問における株式会社は、特例有限会社ではないものとし、また、本問における定款は書面によって作成するものとする。
なお、本問における株式会社は、特例有限会社ではないものとし、また、本問における定款は書面によって作成するものとする。
- 株式会社においては、実質的に設立を企画した者であれば、定款に署名又は記名押印しない場合においても、発起人となることができる。
- 株式会社を設立するに当たって作成した定款は、公証人の認証を受けなければ効力を生じない。
- 株式会社を設立する場合、その商号中に「株式会社」の文字を用いなければならないが、合名会社を設立する場合は、その商号中に「合名会社」の文字を用いる必要はない。
- 株式会社を設立する場合の定款には、目的を記載しなければならないが、合名会社を設立する場合の定款には、必ずしも目的を記載する必要はない。
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