中小企業診断士の過去問
令和5年度 再試験(2023年)
経営法務 問14
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問題
中小企業診断士試験 第1次試験 経営法務 令和5年度 再試験(2023年) 問14 (訂正依頼・報告はこちら)
不正競争防止法に関する記述として、最も適切なものはどれか。
- 不正競争防止法第2条第1項第1号に規定する、いわゆる周知表示混同惹起行為において、「人の業務に係る氏名」は「商品等表示」に含まれる。
- 不正競争防止法第2条第1項第3号に規定する、いわゆる「デッドコピー」規制による保護期間は、外国において最初に販売された日から起算して7年を経過するまでである。
- 不正競争防止法第2条第1項第4号乃至第10号で保護される営業秘密に該当するには、新規性、進歩性、有用性の3つの要件を満たす営業上の情報であることが要件となる。
- 不正競争防止法第2条第1項第11号乃至第16号で保護される限定提供データは、営業上の情報のみを指す。
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