中小企業診断士の過去問
令和6年度(2024年)
経済学・経済政策 問17

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問題

中小企業診断士試験 第1次試験 経済学・経済政策 令和6年度(2024年) 問17 (訂正依頼・報告はこちら)

下図は、ある財の生産販売を1社が完全に独占した市場を示している。この財の需要曲線がDであり、MCが生産者の限界費用、MRが同じく限界収入である。ここで、独占企業は利潤を最大化するように、価格と生産量を決定するものとする。この図に基づき、独占均衡に関する記述の正誤の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。

a  企業は価格をCとすることで利潤を最大化できる。
b  消費者余剰は、三角形ABFである。
c  生産者余剰は、四角形CEHGである。
d  このとき生じる死荷重は、三角形FGIである。
問題文の画像
  • a:正  b:正  c:誤  d:正
  • a:正  b:誤  c:正  d:正
  • a:正  b:誤  c:正  d:誤
  • a:誤  b:正  c:正  d:正
  • a:誤  b:正  c:誤  d:誤

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