中小企業診断士の過去問
令和6年度(2024年)
経済学・経済政策 問18
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問題
中小企業診断士試験 第1次試験 経済学・経済政策 令和6年度(2024年) 問18 (訂正依頼・報告はこちら)
下図は、ある観光資源に関する消費の外部不経済を示している。観光客の増加に伴う交通渋滞やゴミの投棄など、観光資源の消費は近隣の環境や住民に無視できない損害を生じさせる場合がある。観光資源に対する消費者(観光客)の限界価値曲線はD0であるが、第三者への損害を考慮した場合の社会的限界価値曲線はD1である。
この図に関する記述として、最も適切な組み合わせを下記の解答群から選べ。
a 完全競争市場での均衡下で生じる死荷重は、四角形GFHEである。
b 完全競争市場での均衡下での外部不経済は、四角形CAHEである。
c 社会的に最適な消費が実現したときの社会的余剰は、四角形CBFGである。
d 社会的に最適な消費が実現したときの外部不経済は、四角形CAFGである。
この図に関する記述として、最も適切な組み合わせを下記の解答群から選べ。
a 完全競争市場での均衡下で生じる死荷重は、四角形GFHEである。
b 完全競争市場での均衡下での外部不経済は、四角形CAHEである。
c 社会的に最適な消費が実現したときの社会的余剰は、四角形CBFGである。
d 社会的に最適な消費が実現したときの外部不経済は、四角形CAFGである。
- aとb
- aとd
- bとc
- bとd
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