中小企業診断士の過去問
令和6年度(2024年)
財務・会計 問19

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問題

中小企業診断士試験 第1次試験 財務・会計 令和6年度(2024年) 問19 (訂正依頼・報告はこちら)

以下の図は、縦軸に投資の期待収益率、横軸に当該投資収益率の標準偏差をとった平面上に、効率的フロンティア、資本市場線、ある投資家の無差別曲線を描いたものである。そして、点Aは縦軸と横軸の交点、点Bは縦軸と資本市場線の交点、点Cはこの投資家の無差別曲線と資本市場線の接点、点Dは効率的フロンティアと資本市場線の接点である。
この投資家の保有するポートフォリオのリスクプレミアムに関する記述として、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
問題文の画像
  • 点Aと点Dの期待収益率の差の絶対値は、リスクプレミアムの大きさを示している。
  • 点Bと点Cの期待収益率の差の絶対値は、リスクプレミアムの大きさを示している。
  • 点Bと点Dの期待収益率の差の絶対値は、リスクプレミアムの大きさを示している。
  • 点Cと点Dの期待収益率の差の絶対値は、リスクプレミアムの大きさを示している。

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