中小企業診断士 過去問
令和6年度(2024年)
問47 (財務・会計 問21)
問題文
C社の当期のサステナブル成長率と当期末の配当支払後の株主価値の組み合わせとして、最も適切なものはどれか。なお、本問において、当期のROEは当期純利益を当期首の自己資本で除した値であり、配当は毎期末に支払われるものとする。
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問題
中小企業診断士試験 第1次試験 財務・会計 令和6年度(2024年) 問47(財務・会計 問21) (訂正依頼・報告はこちら)
C社の当期のサステナブル成長率と当期末の配当支払後の株主価値の組み合わせとして、最も適切なものはどれか。なお、本問において、当期のROEは当期純利益を当期首の自己資本で除した値であり、配当は毎期末に支払われるものとする。
- サステナブル成長率:2% 株主価値:3,060万円
- サステナブル成長率:2% 株主価値:3,090万円
- サステナブル成長率:3% 株主価値:3,060万円
- サステナブル成長率:3% 株主価値:3,090万円
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この過去問の解説 (1件)
01
サステナブル成長率と株主価値の組み合わせを問う問題です。※サステナブル成長率の説明は、解説のまとめを参照してください。
・サステナブル成長率の計算式
「ROE×(1-配当性向)」となります。計算式より、サステナブル成長率は3%と求まります。
以下、与件文からの情報をもとに算出すると、
・C社の当期純利益:自己資本3,000万円×ROE5%=150万円
・C社の当期配当金:純利益150万円×配当性向40%=60万円
と求まります。
・株主価値の計算式(※与件文より、毎期一定)
「(1年後の配当金×サステナブル成長率)÷(ROE-サステナブル成長率)」より、数値を代入すると
=(60×0.03)÷(0.05-0.03)
=1.8÷0.02
=90万円
と求まります。
与件文より、C社の当期首の自己資本が3,000万円のため、株主価値は3,090万円と求まります。
冒頭の解説より、「サステナブル成長率3%、株主価値3,090万円」であるため、不適切な選択肢です。
冒頭の解説より、「サステナブル成長率3%、株主価値3,090万円」であるため、不適切な選択肢です。
冒頭の解説より、「サステナブル成長率3%、株主価値3,090万円」であるため、不適切な選択肢です。
冒頭の解説より、「サステナブル成長率3%、株主価値3,090万円」であるため、正解の選択肢となります。
【補足】
サステナブル成長率とは、サステナブル(持続可能な)という用語から、「借入金などの他人資本に依存することなく自己資本のみで達成可能な理論上の成長率」をいいます。
令和時代になってから出題されるようになった論点で、今後も出題される可能性が高いと考えられるため、計算式は必ず暗記しておきましょう。
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