中小企業診断士 過去問
令和6年度(2024年)
問83 (企業経営理論 問33)
問題文
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問題
中小企業診断士試験 第1次試験 企業経営理論 令和6年度(2024年) 問83(企業経営理論 問33) (訂正依頼・報告はこちら)
- SNS広告にはさまざまなタイプがあるが、利用者を目的ページへ遷移させることを意図していない。
- SNSとは、消費者が自由に投稿したり、相互にコメントしたり参照し合ったりする場である。このため、原則的には企業が開設するアカウントからSNS上に投稿されることはない。
- 消費者によって毎日SNS上に投稿されるクチコミは、消費者によって発信された情報であるために信頼性が高い。すなわち、SNS上のクチコミには信頼属性に関する情報が豊富に含まれている。
- フォロワー数が極めて多い著名人をインフルエンサーとして起用し、当該インフルエンサーを通じてSNS上で企業が情報発信を行う場合、当該企業の意図通りに実施されるように、企業は厳密にコミュニケーションを設計し、インフルエンサーを統制して情報発信を行っている。
- ほとんどの消費者は、自己のアカウントにログインした状態でSNSを利用する。このためSNSでは、基本的に企業はクッキーを使用せずに広告配信のターゲティングを行うことができる。
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この過去問の解説 (1件)
01
SNSの利用やその役割に関する問題です。
SNSを日常的に利用されている方にとっては対応しやすい内容ですが、SNSに詳しくない方にとっても各選択肢の記述から消去法で正答することは可能です。
SNS広告にはさまざまなタイプがあり、利用者を目的ページへ遷移させることを意図しています。
利用者に対して、何らかの商品やサービスを購買してもらうことが広告の目的であるため、不適切な選択肢です。
SNSは、企業が開設するアカウントからSNS上に投稿されることはよく見られます。
SNSは、消費者間のやり取りだけではなく、企業が消費者のコメントに対して返信したり、消費者が投稿したコメントを参照することもあります。
また、本選択肢では「~されることはない」という100%断定表現が用いられていますが、このような表現は一般的に誤りの選択肢である可能性が高いです。
したがって、不適切な選択肢です。
消費者や、企業が消費者を装って事実とは異なる内容を投稿したりする事例があるため、消費者が投稿したクチコミの信頼性が高いとは言い切れません。
また、消費者が投降したSNS上のクチコミには経験属性に関する情報が豊富に含まれています。
したがって、不適切な選択肢です。
インフルエンサーを通じてSNS上で企業が情報発信を行う場合、当該企業の意図通りに実施されるように、企業は厳密にコミュニケーションを設計し、インフルエンサーを統制して情報発信を行っているわけではありません。
しばしば、企業の意図しない形でインフルエンサーがSNS上で発信し、いわゆる「炎上」を引き起こす事例が見られるため、不適切な選択肢です。
消費者が自己のアカウントにログインした状態でSNSを利用する場合、企業はクッキーを使用せずに広告配信のターゲティングを行うことができることは、適切な内容です。
したがって、正解の選択肢となります。
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