中小企業診断士の過去問
令和6年度(2024年)
企業経営理論 問33
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
中小企業診断士試験 第1次試験 企業経営理論 令和6年度(2024年) 問33 (訂正依頼・報告はこちら)
マーケティング・コミュニケーションにおけるSNSの利用やその役割に関する記述として、最も適切なものはどれか。
- SNS広告にはさまざまなタイプがあるが、利用者を目的ページへ遷移させることを意図していない。
- SNSとは、消費者が自由に投稿したり、相互にコメントしたり参照し合ったりする場である。このため、原則的には企業が開設するアカウントからSNS上に投稿されることはない。
- 消費者によって毎日SNS上に投稿されるクチコミは、消費者によって発信された情報であるために信頼性が高い。すなわち、SNS上のクチコミには信頼属性に関する情報が豊富に含まれている。
- フォロワー数が極めて多い著名人をインフルエンサーとして起用し、当該インフルエンサーを通じてSNS上で企業が情報発信を行う場合、当該企業の意図通りに実施されるように、企業は厳密にコミュニケーションを設計し、インフルエンサーを統制して情報発信を行っている。
- ほとんどの消費者は、自己のアカウントにログインした状態でSNSを利用する。このためSNSでは、基本的に企業はクッキーを使用せずに広告配信のターゲティングを行うことができる。
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説
前の問題(問32)へ
令和6年度(2024年)問題一覧
次の問題(問34)へ