中小企業診断士の過去問
令和6年度(2024年)
経営法務 問18

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問題

中小企業診断士試験 第1次試験 経営法務 令和6年度(2024年) 問18 (訂正依頼・報告はこちら)

商標法に関する記述として、最も適切なものはどれか。
  • 商標権者は、その商標権について専用使用権を設定することができ、その効力の発生に登録は不要である。
  • 商標権について通常使用権が許諾された後、その商標権が第三者に譲渡された場合において、通常使用権者が商標権の譲受人に対して通常使用権を対抗するためには、通常使用権の登録が必要である。
  • 商標権の通常使用権の移転については、登録が効力発生要件とされている。
  • 当事者間の契約により商標権を譲渡する場合、商標権の移転の効力は当事者の合意によって生じるが、その移転の効力を第三者に対抗するためには、登録が必要である。

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