中小企業診断士 過去問
令和6年度(2024年)
問174 (経営情報システム 問13)

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問題

中小企業診断士試験 第1次試験 経営情報システム 令和6年度(2024年) 問174(経営情報システム 問13) (訂正依頼・報告はこちら)

キャッシュレス決済の技術や仕組みに関する記述の正誤の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。

a  ICチップ付きクレジットカードには、カード番号・氏名・有効期限などの基本情報の他にPIN(暗証番号)が保存されている。
b  3Dセキュアとは、インターネット上でクレジットカード決済を安全に行うための本人認証サービスのことである。
c  クレジットカードによるタッチ決済とは、クレジットカードのICチップに保存された情報を決済端末で読み取る非接触型決済のことである。
d  QRコード決済において店舗提示型(MPM)とは、決済に際し、支払者がQRコードを表示して店舗側の処理端末に読み取らせる方式のことである。
  • a:正  b:正  c:正  d:誤
  • a:正  b:正  c:誤  d:誤
  • a:正  b:誤  c:誤  d:誤
  • a:誤  b:正  c:正  d:正
  • a:誤  b:誤  c:正  d:正

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この過去問の解説 (2件)

01

キャッシュレス決済の技術や仕組みに関する問題です。

 

日頃の決済行動を思い出していただければ、正答することは可能です。(誤りの記述も、誤りに気付きやすい内容です) 

以下、誤りの解答群のみ解説します。

 

d.QRコード決済において店舗提示型(MPM)とは、決済に際し、支払者がQRコードを表示して店舗側の処理端末に読み取らせる方式のことである。

→店舗提示型(MPM)は、決済に際し店舗側がQRコードを表示して、支払者の処理端末に読み取らせる方式のことです。

(解答群dは、消費者提示型の記述になります)

選択肢1. a:正  b:正  c:正  d:誤

冒頭の解説より、「a:正、b:正、c:正、d:誤」の組み合わせであるため正解の選択肢となります。

選択肢2. a:正  b:正  c:誤  d:誤

冒頭の解説より、「a:正、b:正、c:正、d:誤」の組み合わせであるため不適切な選択肢です。

選択肢3. a:正  b:誤  c:誤  d:誤

冒頭の解説より、「a:正、b:正、c:正、d:誤」の組み合わせであるため不適切な選択肢です。

選択肢4. a:誤  b:正  c:正  d:正

冒頭の解説より、「a:正、b:正、c:正、d:誤」の組み合わせであるため不適切な選択肢です。

選択肢5. a:誤  b:誤  c:正  d:正

冒頭の解説より、「a:正、b:正、c:正、d:誤」の組み合わせであるため不適切な選択肢です。

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02

この問題は、キャッシュレス決済に使われる代表的な仕組みや用語について、それぞれの説明が正しいかどうかを問うものです。

ICチップ付きカードやQRコード決済、オンライン認証の技術についての理解が必要です。

 

 

 

a: 正しいです。

ICチップ付きのクレジットカード(ICカード)は、EMV規格(国際標準)に基づいており、チップ内にはセキュリティ関連の情報が格納されています。
この中には、取引時にPIN(暗証番号)を照合するための情報も含まれており、PINがカードのICチップ内に暗号化されて保存されているケースがあります。

ただし、PIN自体がそのまま保存されているのではなく、PIN検証に必要なデータ(ハッシュ値など)が暗号化された形で格納されており、PIN入力時にチップ内で照合される仕組みです。

 

 

b: 正しいです。

3Dセキュアは、本人確認を強化するための仕組みです。

たとえば、クレジットカード情報の入力に加えて、ワンタイムパスワードや生体認証などが求められる場合があります。

 

 

c: 正しいです。

これはNFC(近距離無線通信)技術を使った決済で、ICチップの情報を端末にかざすだけで支払いが完了する仕組みです。

 

 

d: 誤りです。

これは「利用者提示型(CPM)」の説明です。

店舗提示型(MPM)は、店舗側がQRコードを表示し、支払者がそれをスマホで読み取って決済する方式です。

 

 

 

よって、正しい組み合わせは
「a:正 b:正 c:正 d:誤」

選択肢1. a:正  b:正  c:正  d:誤

正しいです。

選択肢2. a:正  b:正  c:誤  d:誤

誤りです。

選択肢3. a:正  b:誤  c:誤  d:誤

誤りです。

選択肢4. a:誤  b:正  c:正  d:正

誤りです。

選択肢5. a:誤  b:誤  c:正  d:正

誤りです。

まとめ

クレジットカードやQRコード決済などの仕組みは、それぞれ異なる技術が使われています。

本人認証を強化する「3Dセキュア」や、ICチップをかざすだけの「タッチ決済」、QRコードの表示方法による「MPM/CPM」の違いを理解することが大切です。

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