中小企業診断士の過去問
令和6年度(2024年)
経営情報システム 問16

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問題

中小企業診断士試験 第1次試験 経営情報システム 令和6年度(2024年) 問16 (訂正依頼・報告はこちら)

システム開発やソフトウェア開発において、工数やコストの面から開発規模を見積もることは重要である。以下の記述のうち、最も適切なものはどれか。
  • CoBRA法とは、LOC法で算出されたソフトウェア規模に補正係数を掛け合わせて開発規模を見積もる方法である。
  • COCOMO法とは、データの構造や流れに着目してソフトウェアの開発規模を見積もる方法である。
  • COSMIC法とは、開発工数が開発規模に比例すると仮定するとともに、さまざまな変動要因によって工数増加が発生することを加味して開発規模を見積もる方法である。
  • ファンクションポイント法とは、開発するシステムの入力や出力などの機能を抽出し、それぞれの難易度や複雑さに応じて重み付けし点数化することによって、ソフトウェアの開発規模を見積もる方法である。
  • 類推法とは、WBSで洗い出された作業単位ごとに工数を見積もり、この合計をシステム全体の工数と考えて開発規模を見積もる方法である。

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