技術士の過去問
令和元年度(2019年)
基礎科目「情報・論理に関するもの」 問9
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あ
か
さ
た
な
は
ま
や
ら
あん摩マッサージ指圧師
1級 管工事施工管理技士
1級 建築施工管理技士
1級 電気工事施工管理技士
1級 土木施工管理技士
運行管理者(貨物)
貸金業務取扱主任者
危険物取扱者 乙4
給水装置工事主任技術者
クレーン・デリック運転士
国内旅行業務取扱管理者
第一種 衛生管理者
第一種 電気工事士
大学入学共通テスト(世界史)
第三種 電気主任技術者
第二種 衛生管理者
第二種 電気工事士
調剤報酬請求事務技能認定
賃貸不動産経営管理士
2級 管工事施工管理技士
2級 建築施工管理技士
2級 電気工事施工管理技士
2級 土木施工管理技士
ビル管理技術者(建築物環境衛生管理技術者)
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この過去問の解説 (3件)
01
空間距離に関する計算問題です。
設問の計算式に従って、文書Aと各文書との距離を計算すると、以下のようになります。
文書B:0.190
文書C:0.089
文書D:0.000
文書E:0.355
文書F:0.381
以上より、Dが最も0に近いことがわかります。
このように計算で求めることも可能ですが、表1に示された各文書と単語の発生回数のベクトルの向きを見ると、文書Aと文書Dのベクトルの向きが同じ(成分比が同じ)なので、空間距離は0となる探し方もできます。
文書Aに最も類似する文書は文書Dとなり、3が正解となります。
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02
<正解>3
[解説]
ベクトルの計算の問題です。
問題文の計算指示に従って、
文書Aとその他の文書の距離を計算すると以下のとおりとなります。
文書B:0.18986…
文書C:0.08862…
文書D:0
文書E:0.35509…
文書F:0.38105…
これより、文書Dが最も0に近いものとなります。
よって、3が正解となります。
なお、これとは別に、文書Aと各文書の要素を比較すると
文書Dの要素が文書Aの要素を3倍したものであることが
分かりますので、両者の距離が0ということを導くことができます。
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03
文書A 文書B 文書C 文書D 文書E 文書F
A・X 62 23 503 186 19 169
|Y|^2 √62 √13 √4913 √558 √14 √1349
距離 0 0.190 0.089 0.025 0.966 0.415
Aとの距離が一番近いのは、Aを除くとDです。
よって、 文書D です。
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