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調理師の過去問 平成25年度 調理理論 問58

問題

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電磁調理器に関する記述について、誤っているものを一つ次の中から選びなさい。
   1 .
コンロ自体は発熱しないので、安全で清潔である。
   2 .
発熱による空気汚染が少ない。
   3 .
熱効率は 80~90%で、他の加熱法より高い。
   4 .
マグネトロンから発生するマイクロ波で発熱する。
( 調理師試験 平成25年度 調理理論 問58 )
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この過去問の解説 (4件)

87
正解は(4)です。

電磁調理器とは、IHのことです。

(4)の選択肢は、電子レンジのことです。

付箋メモを残すことが出来ます。
43
正解は 4 です。

電磁調理器の原理は、電磁誘導加熱を利用した、磁力線により鍋の底面の金属自体を発熱させるものです。
マグネトロンによるマイクロ波での発熱は電子レンジのことです。

33
電磁調理器(IH)の押さえておきたい代表的な特徴は、以下の通りです。

 ・コンロ本体は発熱しないため、安全・清潔で(1)、室内の空気が汚れない(2)。

 ・発熱が速やか、温度調節・保持が容易である。
 熱効率は80~90%で(3)、損失も少ない。

 ・鍋底が平らで電気抵抗の大きい鉄・ホーロー・ステンレスなどが適し、アルミニウムや銅鍋では発熱量が落ちる。IH対応でない土鍋やガラス鍋などは使用できない。

 ・電気炊飯器は、IH方式が主流。


なお、マグネトロンから発生するマイクロ波を利用し発熱するのは、電子レンジです。


本設問は誤っているものを選択するので、正解は(4)です。

15
正解は4です。

交流電流を電磁調理器内のコイルに流して磁力線を発生させ発熱させます。

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