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調理師の過去問 平成26年度 公衆衛生学 問17

問題

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平成 22 年(2010 年)の労働者の定期健康診断の検査結果で、最も有所見率が高いものを一つ選びなさい。
   1 .
血中脂質
   2 .
血糖
   3 .
肝機能
   4 .
血圧
( 調理師試験 平成26年度 公衆衛生学 問17 )
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この過去問の解説 (3件)

131
正解は(1)です。

定期健康診断は労働安全衛生法の「労働安全衛生規則第44条」に基づいて、1年以内ごとに1回行います。
事業者は労働安全衛生法に基づき、労働者に対して、医師による健康診断を実施する義務があります。また、労働者は、事業所が行う健康診断を受ける義務があります。

平成22年度の定期健康診断においての総有所見率は52.5%であり、毎年上昇傾向となっています。
最も多い項目が血中脂質32.1%です。次が肝機能15.4%、血圧14.3%、血糖10.3%と続きます。

付箋メモを残すことが出来ます。
50
正解は 1 です。

厚生労働省が発表している業務上疾病発生状況調査(平成22年度)の定期健康診断実施結果(年次別)によると。

有所見率が高い順に、

1位 血中脂質
2位 肝機能検査
3位 血圧
4位 血糖検査

となっています。

同じ資料の平成25年度版でも同じ順位になります。

23
平成22年(2010年)の労働者の定期健康診断の検査結果に関する記述については以下の通りです。

厚生労働省の発表した業務上疾病発生状況等調査にある定期健康診断実施結果によると、有所見率の高い順に

 ・血中脂質 約32% (1)
 ・肝機能 約15% (3)
 ・血圧 約14% (4)
 ・血糖 約10% (2)

となります。

なお、年々有所見率は上昇しており、
平成26年より、血圧と肝機能の順位が逆転しています。

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