問題 このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。 [ 設定等 ] 通常選択肢 ランダム選択肢 文字サイズ 普通 文字サイズ 大 文字サイズ 特大 エネルギー代謝に関係するビタミンとして、誤っているものを一つ選びなさい。 1 . ビタミンB1 2 . ビタミンB2 3 . ビタミンC 4 . ナイアシン ( 調理師試験 平成29年度 栄養学 問21 ) 訂正依頼・報告はこちら 解説へ 次の問題へ
この過去問の解説 (3件) 114 3 . ビタミンC を選択するのが正解です。 食品からとりこんだ糖質、たんぱく質、脂質を分解してエネルギーに変換するには、それぞれの過程でビタミンBのはたらきが必要です。 エネルギー代謝に関与している栄養素は、ビタミンB群(ビタミンB1、 B2、 B6、 B12、 ナイアシン、パントテン酸など)です。 ビタミンCだけが、ビタミンB群に該当しません。 (1)ビタミンB1は、主に糖質の代謝に関与しています。 (2)ビタミンB2は、主に脂質の代謝に関与しています。 (4)ナイアシンは、糖質、たんぱく質、脂質を代謝する時、補酵素として補助的な立場でエネルギー代謝に関与します。 参考になった この解説の修正を提案する 付箋メモを残すことが出来ます。 次の問題は下へ 32 エネルギー代謝にはビタミンB群が大きく関与しています。 ビタミンB群とは、B1、B2、B6、B12、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、ビオチンです。 選択肢中、唯一ビタミンB群ではないビタミンCを選択するのが正解です。 参考になった この解説の修正を提案する 19 正解は3 . ビタミンCで、エネルギー代謝に関与していません。ビタミンCはコラーゲンの合成・抗酸化作用・鉄の吸収を高める働きがあります。 1 . ビタミンB1は糖質代謝の補酵素としてエネルギー代謝を高めます。 2 . ビタミンB2は脂質・タンパク質・糖質の代謝の補酵素としての働きがあります。 4 . ナイアシンは糖質の代謝の補酵素としての働きがあります。 参考になった この解説の修正を提案する 訂正依頼・報告はこちら 問題に解答すると、解説が表示されます。解説が空白の場合は、広告ブロック機能を無効にしてください。